【若者は渓谷コース一択】飛騨高山ガッタンゴー完全ガイド！【コースの比較・実際行った感想まとめ】

こまつな

飛騨高山にあるガッタンゴーってなに？

どこにあるの？行き方は？

料金とか必要な持ち物を知りたいな…

てか、そもそも何ができるのか？おすすめなのか詳しく教えて！

今回は、こんな疑問にお答えします。

本記事では飛騨高山にあるガッタンゴーの行き方や料金、予約方法、おすすめの理由など詳しく解説していきます。

特に最後に記載している注意点は事前に確認しておかないと、体験できないなんてこともあるので、ぜひ最後まで読んで見れ

ガッタンゴーとは？

ガッタンゴーは、岐阜県・飛騨市にある廃線となった旧神岡鉄道の線路を利用して楽しむ”レールマウンテンバイクのことで自転車と線路が融合した、世界でも珍しいアクティビティ。

廃線跡や鉄橋など、どこを切り取っても絵になる景色が人気でここでしかできない体験、景色を求めて多くの人が訪れます。

行き方/アクセス

ガッタンゴーの場所は以下の通り

ガッタンゴーの行き方は主に２つ

それぞれ詳しく解説します。

車で行く

高山駅から1時間ほどで行けます。

まちなかコースと渓谷コースがあるので間違えないようにしましょう。

２コースは場所が違うので間違えると集合時間に遅れ体験できなくなる可能性があります！

駐車場は無料です。

ツアーで行く

濃飛バスがツアーを出しています！
高山市から往復6時間程度

車が運転できる人はレンタカーを借りて行くのがおすすめですよ！

料金

料金はコースや乗り物の種類によって変わります。

予約は当日予約はほぼ埋まっているので事前のネット予約が必要です。特に土日はすぐ埋まるので２ヶ月前には予約したいところ…

詳しい料金は公式サイトより確認してみてください！

2種類のコースの比較　　

まちなかコース

奥飛騨温泉口駅から神岡鉱山前駅までの、往復約6キロの道のり。

行きは下りで帰りは上りの｢のんびり神岡満喫コース｣です。
途中にはトンネルや高架があってスリル満点！！　アドベンチャー気分でどうぞ。

家族みんなで楽しみ方におススメのコースです。

渓谷コース

若者は絶対渓谷コース！！

まちなかコースと比べ
とにかく景色がよくSNS映えするし自然を感じながら楽しめます！

熊が出ることがありその場合中止になってしまいます…

それも大自然ならではで、思い出話では強烈なエピソードになりますよ笑

ガッタンゴーの見どころ・おすすめの理由４選

ガッタンゴーの見どころは下記の４つ

それぞれ説明します！

 廃線の上を自転車で走るスリル感

レールの継ぎ目を通るたびに「ガタン、ゴトン…」と響く独特の音と振動。

自転車なのにまるで列車に乗っているかのような感覚で、日常では絶対に味わえないスリルがクセになります。

圧巻の自然風景（特に渓谷コース）

渓谷に架かる鉄橋から見下ろすエメラルドグリーンの川、「これ、自転車で来れる場所なの！？」と驚くほどの絶景が目の前に広がります。

秋には紅葉、春には新緑と、四季折々の風景が体験を彩ってくれます。

トンネル通過のワクワク感

真っ暗なトンネルの中を、前方ライトの光だけを頼りに突き進む…。

子どもの頃に戻ったような冒険心をくすぐられますよー！

途中のフォトスポットやインスタ映え

廃線の鉄橋の上、渓谷を見下ろすスポット、トンネル前のレトロな構造物…
どこを切り取っても絵になる風景ばかり。

特に橋の上からのショットは、SNSに投稿したくなること間違いなし！

注意点

子連れの場合、身長制限がある

自転車をこぐには身長が145cm以上必要です。身長が140cmない方は補助席に座ら無くてはいけません。

また小学生がこぐ場合は必ず成人の人と一緒にこぐルールです。

雨の日は…

雨の日も営業してますがカッパなどの雨具を着ていても濡れます。

鉄橋を渡るときなどはいつもより川の水が多くなったりと普段よりスリルは上がりますよ！！

カメラは落とさないように

走行中は基本的に撮影は自由にできますが落とすと危険です。

首からぶら下げるネックストラップをつけておくと安心ですよ！

ヘルメットは絶対

潔癖の人は嫌かもしれませんが安全のため「ヘルメットは必ず着用しなければいけません」

ほんとに嫌だ…という人はマイヘルメットを持参しましょう！

よくある質問

実際に行った感想

まず想像してみてください

結論、予想をはるかに超えて楽しかった！

実際行ったのは8月で体験したのは渓谷コース。メチャクチャ暑くて大丈夫か？なんて思いながら行ったんですが岐阜の山奥は意外と涼しい！！

電動アシスト機能がついているので漕ぐのも楽ちんで鉄橋の上を自転車で渡るスリルと、見下ろす景色の良さは圧巻でした。

若い人が多いのかなと思っていたんですが意外と年配の方や家族連れも多かったです！

長時間座っているとお尻が痛くなってくるのでクッションがあるといいかもしれません！

今回は夏の新緑でしたが次は秋の紅葉を見ながら体験したいなって思ってます。

まとめ

いかがだったでしょうか。

日本でも体験できるのはここだけ！非日常と絶景を味わえる超おすすめアクティビティ。

友人・カップル・家族連れ・年配どんな人でも最高の思い出になること間違いなしです

予約はすぐに埋まってしまうので３ヶ月前には予約して楽しい飛騨高山観光を最高なものにしてくださいね！！

他にも岐阜の観光スポットに関する情報は、岐阜カテゴリーにまとめているので、美味しいグルメや観光スポットを探している人はぜひ参考にしてみてください！

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カズキ

駆け出しブロガー

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1999生まれ岐阜出身。旅行の最新情報を皆様にお届けすべく、日々奮闘中です。観光地について発信中です！